老後と住まい
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シルバーハウジング

原則、60歳以上の高齢単身者や夫婦いずれかが60歳以上の夫婦世帯が入居できる公共賃貸住宅です。
緊急通報装置や埋め込み浴槽など高齢者向けの仕様になっています。
また、生活援助員(LSA:ライフサポートアドバイザー)が緊急時の連絡対応や相談を行っています。

費用は

一ヶ月 1~13万円 
社団法人不動産協会 高齢時代の住宅のあり方に関する研究報告書 9ページ図表1-3)

運営するのは

地方公共団体、都市再生機構、住宅供給公社

施設数と定員は

23,298戸(地方公共団体の管理戸数)
(高齢者向け居住施設・住宅の現状と課題(国立国会図書館) 表1)

介護が必要になったら

ケアマネジャー(介護支援専門員)が作成するケアプラン基づいて、介護サービス提供事業者と契約し、居宅サービスが利用できます。(介護保険で利用できるサービスについては地方自治体のホームページ(例えば埼玉県ホームページ)や介護関係のホームページが参考になります。)